XL1200X フォーティーエイト CUSTOM④

クリスマスに向けてツリーを飾ってみました。

ツリーの飾り付けをしたのは10年ぶりくらいです。

皆様もクリスマス気分を味わいに遊びに来てください!

 

本日はフォーティーエイトカスタムの続きを載せていきたいと思います!

前回までの様子はこちら↓↓

XL1200X フォーティーエイト CUSTOM③

 

前回はタンクの位置を上げて、タンク下の配線処理などを行いました。

 

今回は画像にあるダービーカバーを交換しました。

 

交換後のデザインはこちらです。シックで落ち着いた印象の見た目になりました。

ダービーカバーはハーレーのエンジンを横から見た時に大きく印象づけられる部分であり、交換するととても目立つパーツです。

交換自体はバイクが水平に立てられる環境があれば比較的簡単に出来るので、交換されている方が多いイメージがあります。

 

続けて反対側にあるポイントカバー(またはタイマーカバー)も交換しました。

 

ダービーカバーと同じデザインの物に交換することで、左右のバランスが取れた統一感のあるカスタムが出来ます。

ちなみに昔はこの部分に点火に使用する※ポイントが入っていてカバーを開けてメンテしていたのですが、

ポイントを使用しない現在のスポーツスターでも、デザイン的な意味で残してあるそうです。

※ポイントとは…コンピューターを使わない機械式の点火システム。エンジンの回転に合わせてポイントが動き、ピストンがもっとも上に来たときにプラグに火花を散らせて点火します

 

クロームだったのが黒に統一されていって、更に荘厳で男前な見た目になりました!

 

次にタンクキャップですが、こちらのキャップをひねって開けるタイプからポップアップ式の物に交換しました。

 

タンクのフタを開けるときははこのようにして開けます。

 

横から見ていただくと分かるのですが、出っ張っていた部分が無くなり、よりスタイリッシュな見た目になりました。

タンクがフラットになることで、タンクマウント製品が取り付けやすくなるというメリットもあります。

 

長くなりましたが、今回はここまで!

バイクのカスタムと言えば難しいイメージがありますが、前述したダービーカバー等のように道具があれば簡単にカスタムできるパーツもございますので、皆様も探してみてください。

それでは、スターモーターサイクル 桃でした!!!