FXSTC KUSTOM Ⅱ

2月も後半に入ってきました。

シーズンが終わる前にお寿司屋さんで白子の軍艦を食べることが目標です。

急がなければ。

 

今日はFXSTCカスタムの続きを載せていきます!

前回の様子は↓↓

FXSTC KUSTOM

 

まずはガソリンタンクの加工です。

使用するのはこちらもチョッパースタイルの定番ピーナッツタンクです。

 

まずは給油口の位置を決めて穴をあけ、ガスキャップ用のバングスを溶接していきます。

 

溶接後はこんな感じです。

 

給油口の位置を変える事でガソリンの入る量が変わるというのは以前ブログでもご紹介しましたが、

従来の位置だと画像の1枚目くらいまでしか入らないのに対し、位置を高くすることで2枚目の位置までガソリンを入れられます。

北海道はガソリンスタンドが少ない地域もあり、スタンドに寄れずそのままガス欠になってしまう恐れがあるので、少しでも多くガソリンが入るように加工することは相当大事です。

もしツーリング仲間に小さいタンクの方がいたら小まめにスタンドに寄ってあげてください。

 

続いて、フレームにボルトオン出来るようにタンクブラケットを溶接。

 

キャブ車には欠かせない燃料コックの取付口も溶接しています。

 

長くなりましたが、以上がガソリンタンク加工の様子になります。

実はタンク以外にもカスタムしている箇所がありましたが、書き連ねていたらとんでもない量になりましたので、次回に持ち越します。

いつもの2倍の長さになってて読み返してびっくりしました。これからも読みやすいブログを追求していきます。

 

それでは、スターモーターサイクル 桃でした!!