今日の旭川は気温が-22℃となっており、何をしてても寒いです。
朝、車の周りが霜で覆われてました。寒い地域では車のスターターと解氷スプレーは欠かせないですね。
本日はお客様のバイクカスタムの様子を載せていきたいと思います!
車両は 1989年式 FXSTC ソフテイルカスタム になります。
このバイクのオーナーさんは以前チョッパースタイルに憧れ、バイクをご成約頂いたお客様としてブログでもご紹介させて頂きました。
メカニックとの話し合いの末、どのように生まれ変わっていくのか…。
まずはチョッパースタイルに欠かせないフラットフェンダーですが、純正の状態だとフェンダーを付けられない為、
リア周りのパーツを全て外します。
すると、フェンダーストラットと呼ばれる部分が現れるので、こちらを切断します。
半分切った状態です。もう半分もカットします。
カットした断面を研磨して角を丸くしました。
このように部品を切断(Chop)して加工を施したことが、チョッパーの由来となっています。
続いて、タンクの下にあったネジ穴のような部分も使用しない為、削っていきます。
フレームの凹凸もなくなり、フラットになりました。
現段階でガソリンタンクを乗せるとこんな感じです。
タンクを純正から小型化した物に交換するというのも、チョッパースタイルの特徴と言えます。
今回はここまでとなりますが、今後タンクやフェンダーの加工などがありますので、どのように変化していくかお楽しみに!
それでは、スターモーターサイクル 桃でした!!!