こんばんわ。
バイクに乗るのに欠かせないのがバイク用の靴ですが、その多くはギアチェンジしやすいように左足のつま先あたりが強化されていて靴が重くなり、逆に乗りづらかったりといったこともあると思います。
そこで、今日はお店にて販売している「WEST RIDE」のブーツについて紹介したいと思います。
お店にあるのは2種類で、
1つ目が
ALL WEATHER ENGINEER BOOTS 2021 BLACKのカラーになります。
元々販売されていた、ALL WEATHER ENGINEER BOOTSをベースに、ソールの部分をラバーに変更し よりカジュアルに仕上げた新作です。
3MのSCOTCH GUARDという樹脂にブーツに使われているステアハイド(牛革)を漬け込むことで、優れた耐久性・防水性を発揮しています。
また、ブーツの真ん中あたりから、かかとにかけてハーフスリップミッドソール採用し、防水性を高めると同時にクッション性と軽量化が更に向上させています。
アウトソールには無類の穿き心地良さと衝撃吸収性で群を抜くビブラムソールの2021を装備しています。
正面にはWEST RIDEのロゴ付きです。
ただ、完全防水を保証するものではありません。使用状況などにより、若干浸水するケースもあります
より防水性を高める為には、登山靴などで使われる専用の市販ボンドの使用をお勧め致します。ただしその際は、ボンド跡が残るなど、見た目を損ねる場合がありますので、そちらを踏まえた上でご使用ください。(WEST RIDE公式ショップサイトにて)
いろいろ書き連ねましたが、おおまかにいうとめっちゃ雨に強いってことですね。
しかもとても軽いです！！！
見た目からは想像できないほどの軽さです。しかも革もすでに柔らかいので、慣らしてやわらかくする必要がなく
すぐに履いて使えます。
2つ目は別の種類のブーツになります。
ROUGH RIDER ENGINEER BOOTS 2021 TANのカラーになります。
さきほどのエンジニアブーツと同じ型が使われており、軽量化とカジュアル性が際立つ一足です。
ライディングはもとより、タウンユースにも非常にお薦めのモデルとなります。
また現在のアメリカでは再現不可能な、細かな運針ピッチのトリプルステッチで縫製。旧き良き物作りと新しいスタイルとをミックスした一足、とのことです。
ここで注意を頂きたいのが、先ほどの先ほど紹介したエンジニアブーツに比べると防水性はあまりないので、スエード専用の防水スプレーをかけて頂く必要があります。
どちらもお店にて店頭販売しておりますので、お近くの方もそうでない方もぜひ試し履きしに来てください！！！
ただ、サイズは26.5、27.5、28.5 のみの取り扱いとなりますので、ご了承下さい…。
では！！！！！